こんにちは!ダイソー・セリア・キャンドゥなどの便利グッズを紹介する100均ism 管理人の山猫です。(@yamaneko_solar)
ダイソーで販売されているUSBケーブルは、コストパフォーマンスの高さで知られています。
今回は、USB Type-A to Type-Cのケーブルを実際に購入して使ってみた感想を交えながら、その優れた点や気になる点を詳しく解説していきます。
100円(税抜)という破格の価格で購入できるこのケーブル、果たして日常使用に耐えるのでしょうか?
USB Type-A to Type-Cは、古い充電器やパソコンのUSBポートを持っている方にとって非常に実用的な選択肢です。
加えて、ダイソーではType-C to Type-Cのケーブルも100円で販売されているため、必要に応じて適切なケーブルを選ぶことができます。
この記事でご紹介した商品が、生産中止により入手できなくなる可能性がある点、あらかじめご了承ください。
また、表示されている価格および消費税額は、取材当時の値です。税率の変化や商品価格の変更が行われる可能性がある点に注意してください。
USBケーブル(Type-A to Type-C)は本当に使える?性能はどうなの?
3A出力対応で充電もデータ転送も安心?細かい仕様をチェック
このダイソーのUSB Type-A to Type-Cケーブルは、3A出力対応であることが大きな特徴です。3Aの出力であれば、一般的なスマートフォンやタブレット、さらには一部の小型デバイスでの充電もスムーズに行えます。
また、充電だけでなく、データ転送にも対応している点が魅力です。
実際にデータ転送も試してみましたが、普段のスマートフォンとのデータや画像の転送に使用する分には全く問題ありません。100円という価格からは想像しにくいほど、しっかりとしたパフォーマンスを発揮してくれます。
しかしながら、3A出力は決して高速充電に適しているとは言えません。急速充電対応のデバイスを持っている場合、もう少し高性能なケーブルを探す必要があるかもしれません。それでも、日常的な使用や複数のデバイスを充電する場合には十分な性能です。
価格100円+税という圧倒的なコストパフォーマンス
このケーブルの最大の魅力は、何と言っても**価格100円+税(合計110円)**で手に入るという点です。多くのUSBケーブルが1000円以上で販売されていることを考えると、非常にお得な選択肢であることは間違いありません。
他のショップやオンラインサイトでもUSBケーブルは手軽に購入できますが、ダイソーであれば手軽に店舗で購入でき、さらにその場で商品の状態を確認できる安心感もプラスされます。
安価な上に手に入れやすいという点が、多くの消費者に支持される理由でしょう。
なぜ今でもType-A to Type-Cケーブルを選ぶべきなのか?
Type-C to Type-Cが主流の中でType-A to Type-Cが必要な理由とは?
現在では、Type-C to Type-Cケーブルが主流となりつつあります。最新のスマートフォンやタブレット、ノートパソコンなどではType-Cポートが標準装備されており、これに対応したケーブルが求められることが多くなっています。
しかしながら、多くの方がまだType-A対応の充電器やパソコンを所有しています。これらのデバイスを無駄にせずに引き続き使用したいと考える場合、Type-A to Type-Cケーブルが非常に便利です。例えば、家にある古い充電器やUSBハブなど、まだまだ使えるデバイスを活かすためには、このケーブルが最適です。
Type-Aポートは、特に古いパソコンやモバイルバッテリーなどに多く存在しており、これらを引き続き利用する場合にはType-A to Type-Cケーブルは不可欠です。最新の機器を購入する必要がない点も、このケーブルの強みと言えるでしょう。
家庭にある古い充電器を無駄にしない活用法
もし過去に購入したType-A対応の充電器やポートが家に眠っている場合、それを再活用できるのがこのケーブルの利点です。
新しい充電器を買い足す必要がなく、環境にも優しい選択です。USB機器は簡単に買い換えがちですが、こうした製品を長く使うことが、環境保護にもつながります。
特に、旅行や出張時にType-Aの充電器しか手元にない場合や、公共施設で古い充電ポートしかない場所に遭遇した時に、このケーブルが役立ちます。
予備のケーブルとして持ち歩いても、荷物に負担をかけず、必要な時にサポートしてくれることでしょう。
ダイソーでは他にもUSBケーブルが豊富!どんなバリエーションがある?
Type-C to Type-Cケーブルも100円で手に入るの?
ダイソーではType-A to Type-Cだけでなく、Type-C to Type-Cケーブルも100円(税抜)で販売されています。
最近のスマートフォンやタブレットでは、Type-C to Type-Cのケーブルが主流となっており、急速充電や高速データ転送に対応しているものが多いです。
ダイソーのType-C to Type-Cケーブルは、長さも1.0mと、日常使いには十分なサイズです。こちらも非常にコストパフォーマンスが高く、最新機器を利用している方にとっては便利なアイテムです。
また、ダイソーではさらに長いバージョンのケーブルもラインナップされています。こちらは**200円(税抜)**と少し値が張りますが、2m以上の長さが欲しい方にとっては重宝するでしょう。
リビングやオフィスでコンセントから離れた場所で充電したい時など、長めのケーブルがあると便利です。
実際に使ってみた感想は?良い点と少し気になる点
実際の使い心地はどうだった?100円とは思えない安定性
実際にこのUSBケーブルを使用してみた感想としては、正直言って「可もなく不可もなく」といったところです。特に目立った不満点はなく、普段の充電やデータ転送に使う分には全く問題ありませんでした。充電速度も、そこまで速くはないものの、しっかりと対応してくれます。
USB-C のPD充電になれちゃうと、爆速って感じはしないけどね。
100円という価格を考えると、期待以上のパフォーマンスを発揮してくれたと言えます。デザインもシンプルで無駄がなく、必要最低限の機能が詰まっているため、コスパ重視のユーザーには十分満足できる製品です。
良い点:ダイソーのUSBケーブルの強み
- 価格が圧倒的に安い:100円(税抜)でこれだけの機能が手に入るのは他では考えにくいです。
- 手に入りやすい:全国に店舗があるダイソーで、いつでも購入できるという手軽さ。
- 使い勝手が良い:シンプルで無駄のないデザイン、特に目立った不具合もなく日常使いに最適。
気になる点:少しだけ物足りない部分は?
- 急速充電が必要なデバイスには不向き:3A出力なので、最新の急速充電に比べるとやや性能が劣ります。
- 耐久性の懸念:長期間の使用でどれだけ耐えられるかは未知数。100円という価格なので、長期的に使う場合には注意が必要です。
商品情報
商品名:タイプC 充電&転送ケーブル スマートフォン用 1M 3A Type-A Type-C
販売店:ダイソー
発売元:ダイソー
製造国:Made in CHINA
JANコード: 4550480448749
価格:100円(110円税込み)
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結論:ダイソーのUSBケーブルはコスパ最強!必要に応じて選び分けよう
ダイソーのUSB Type-A to Type-Cケーブルは、100円という驚異的な価格でありながら、十分な機能を持った製品です。特に、古い充電器やUSBポートを活用したい機器を持っている方にとっては、非常に実用的でコストパフォーマンスの高い選択肢です。また、ダイソーではType-C to Type-Cケーブルや長いバージョンのケーブルも手に入るので、用途に応じて選び分けることができる点も魅力的です。
特に旅行や出張時、さらには家族が複数のデバイスを持っている場合にも、このように手軽に使える予備のケーブルを持ち歩くことは非常に役立ちます。壊れた時や紛失した時の予備としても、100円という価格であれば何本かストックしておくことも苦にならないでしょう。
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